工場や倉庫の屋根で雨漏りが発生すると、それらの中にある機械や製品などが雨にさらされる危険があります。
そのため、雨漏りが発生した際にはすぐに補修したいと考える方が多いでしょう。
 
そこで今回は、工場や倉庫の屋根において雨漏りが発生する理由や、コーキング材を使った雨漏り補修工事について解説します。
 

□工場や倉庫の屋根で雨漏りが発生する理由とは?

 
ここでは、屋根に使用されることが多い素材ごとに雨漏りが発生する原因を解説します。
 
まずは、スレート屋根です。
スレートは工場や倉庫で使用されることが多く、セメントと繊維を固めて形成されています。
耐久性がとても高いため、数十年使用し続けている工場や倉庫も多いでしょう。
 
しかし、経年劣化や台風などの外的な影響によって、屋根材が割れて雨漏りを起こしてしまうのです。
 
次に、折板屋根です。
こちらは薄い鋼板を折り曲げて耐久性を高めた凹凸の大きい金属製の屋根のことを指し、工場や倉庫で多くみられます。
 
この屋根で雨漏りが発生する原因の多くは、ボルト部分の錆によるものです。
錆は放置していると徐々に範囲を広げていき、最終的には穴が空いてしまい雨漏りが発生してしまいます。
 

□コーキング材を使用した雨漏り防止工事

 
雨漏りした場所を補修する際にはコーキングを使用することがありますが、以下ではその具体的な方法を紹介します。
 
まずは、施工箇所の下地をきれいにします。
最初に錆びている部分はケレンをし、汚れやコケなどが付着していると密着性が悪くなってしまうため、下地を清掃するのは大切な作業です。
また、既存のコーキングが残っている場合には、それもしっかりと剥がす必要があります。
 
次に、プライマーを塗ります。
使用するコーキング材と相性の良いプライマーを使用することによって、コーキング材の剥がれを防げます。
 
その後、マスキングテープを使用して養生を行います。
きれいに仕上げるためには養生は欠かせないので、忘れずに行いましょう。
 
それらの作業が終わったら、コーキング材を打設していきます。
コーキング材が完全に固まるまでは一定の期間がかかるので、事前にきちんと確認しておくことが大切です。
 
最後に、養生を撤去すると工事は完了です。
 

□まとめ

 
今回の記事では、工場や倉庫の屋根において雨漏りが発生する理由や、コーキング材を使った雨漏り補修工事について解説しました。
雨漏りを放置してしまうことによるダメージは大きいため、雨漏りは早期に発見して対処し、ダメージを可能な限り軽減することが求められます。
 
当社は工場や倉庫の雨漏り防水工事を行っておりますので、お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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