日差しが強い夏場は集中的に太陽光が当たるため、表面温度は 60~80℃にも達し、それに伴い室内温度も上昇します。室内温度の上昇を放置すると職場環境の悪化を招くだけではなく、従業員様の士気の低下や光熱費の上昇等にも繋がってしまいます。
このような状態の改善には遮熱塗料を使い塗装を行うことをお勧め致します。太陽光による熱を効率的に反射し蓄熱された熱を放射するので、室内温度の上昇を抑え、職場環境への貢献はもちろん建物の耐久年数も高まり多くの恩恵を受けることができます。
吉備建創「屋根・遮熱塗装の特徴」
屋内の暑さ・寒さ対策、カビ・藻の対策、雨漏り対策などお客様が日頃使用されている環境を徹底的に調査し、最も適した塗料を選択。最適なプランご提案致します。
特徴 1優れた遮熱性能
太陽光の波長のうち温度上昇の原因となるのは近赤外線です。遮熱塗料に含まれるナノセラミック粒子が、塗るだけで近赤外線を効果的に反射させ屋内への熱の侵入を防ぎます。
外気温は5.4℃上昇しましたが、施工した箇所の表面温度は17.5℃低下しました!
建物構造、断熱構造などによって温度変化の程度に差は出ますが、塗り替え前と比べ約10℃以上の遮熱効果を発揮することが実証されています。
特徴 2高い耐候性&維持費の削減
弊社で使用する遮熱塗料は、「期待耐用年数15年相当」と高い耐候性が証明されているものだけを採用しております。このため、メンテナンスにかかる手間と費用を長期的に削減することが可能です。
特徴 3超低汚染性能
屋根に汚れが付着すると熱を吸収するため、経年と共に遮熱効果が低下してしまいます。弊社では原因となる汚れが付着しにくい、「超低汚染性」を持つ塗料を使用しております。
そのため、いつまでも美しい塗膜を持続するだけでなく、遮熱性が長く続く遮熱保持性にも優れています。
特徴4コスト削減
弊社が行う外壁塗装では、高い遮熱性が確保できるため夏場の温度上昇に伴うエアコン代などの光熱費のコストカットが実現できます。
更には、塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対して強い耐性を発揮するため、長期的に見て塗替え回数が少なく、その分維持管理費を削減します。
お問い合わせから施工までの流れ
お問い合わせから工事着工までの簡単な流れは下記の通りです。
お客様のご要望や現状の問題点など、詳しくヒアリングさせて頂き、最適なご提案をさせて頂きます。
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